ブーリ/ハイコンテンツ ウルフドッグ

DNA(エンバーク)検査にて95+%のウルフ度になっています。ブリーダー憶測での%ではなくDNA結果で証明されている値です。
体高は足が長く約90cm弱、メスのグレートデンと並んでも大差がない。性格は非常に慎重派、人混みはとっても苦手。物をくわえて遊ぶ悪さをするので人混みでは口輪をする事が多い。
ブーリを使用した繁殖は積極的に行っていません。

ハイコンテンツはローズウルフではペット不向きなのが明確に分かるため、安易に繁殖をさせることは行っておりません。狼らしい身なりは攻撃性もイコールして危険度も上がります。そのためペット飼育が難しいハイの繁殖は考えていません。
住宅街で飼育された場合には近隣トラブルが付いてきます。そのような個体を安易に繁殖させる事はリスキーなため、コンパニオン個体として見るローズウルフでは%の度合いがハイにならない組み合わせを選択しています。

ハイコンテンツ(HC)

他の小型犬や生き物との共存は望めないタイプです。子どもや女性などの弱者に対する危険性もあります。
この事をふまえてローズウルフからは、ハイコンテンツの繁殖を積極的に考えていません。
生後2歳頃から犬の変化が起き危険性が増します。その際に必ず沢山の時間を使って向き合えるようにならないと彼らとの関係性は上手くいかないでしょう。
“うちの子は大丈夫” ”人懐っこい子”この認識を間違えると必ずや事故に繋がりますのでリードに繋いでいたとしても一瞬のすきで咬傷事故が起きるタイプになります(ブーリももちろんです)

国内では輸入個体及びその直系しかハイコンテンツは存在していません。近親交配が非常に多くみられるため、祖先の血筋を重視した選択が推奨されています。
そのためDNA(エンバーク)や血筋を把握出来ることが好ましいです。