ウルフドッグ用語について
ウルフドッグでよく使う略語を記載します。
国内ではローズウルフが発端となり、ここ数年くらいから使われている略語です。ちなみに海外ではこれらの略語を使うだけで理解されることも多いです(RWは別)
ローズウルフ RW
ウルフドッグ WD
ネイティブアメリカンインディアンドッグ NAID
ティンバーシェパードTS
アメリカンブルーベイシェパードABBS
昔から使う略語ですが、日本では私しか使っていなかったため、新規で見た方には分かりにくいと思いますので、今一度お見知りおきくださいませ。
一昔前はハイパーセントと言われてたりしましたが、数年前からRWが”コンテンツ”の表記使用を推奨したところ、これらの使用通名が使われるようになりました。
ウルフハイブリッド
ヘブンリーハイブリッド
ネイティブハイブリッド
下記の略語はRWの表記として使われています。
ハイコンテンツ HC
ミドルコンテンツMC
ローコンテンツLC
ハイミドルロー HML
これはRWが勝手に略して使っています。海外では使われていない略語です。ですが綴りが長くなるので、この表記を使います。
過去の日本では、ハイブリッドウルフ、ハイパーセント、パーセント。これが使われていました。しかし、コンテンツが今の主流の使い方なので変更をするために数年前から日本に発信しています。近年ではコンテンツを使用する方が非常に増えたと思います。
今では国内でも”コンテンツ”のみならず、略語や、アグーチ、ウーリー、ウルフィーなどの用語を使用する人が増えてなんだか嬉しいです。
これからも常に主流となる言葉などを常に発信し続けていきます。
また、私がよく使うコンパニオンタイプ(愛玩タイプ)とワイルドタイプ(野良犬タイプ)もRWが発信しています。
パーセント表記、F表記に関しても国内の他サイトは当サイトを参考にして記載しているところが多く見受けられます。
ただ、パーセント表記に関しては、あくまでもWDは固定されておらず、幅が大きくある雑種なので、各サイトでの表記があります。これらの表記は世界中で統一されていません。なので答えはありません。日本で言うならば2/3以上ある個体はHC、半分程度ある個体はMC、1/3以下をLCと表記するのが分かりやすいのかなと思います。
ただ、DNA検査(エンバーク)で証明されていないパーセント値はアメリカでは詐欺扱いされて信用されません。
そしてこのエンバークに関しても、国内で記載し推奨を始めたのはRWが発端です。(眼、骨格の検査はエンバークでは不可、まあ、遺伝子疾患に関しても狼犬は雑種のためオールクリアになる傾向あり、コンテンツの把握に使うことを主としている)
毛で言うと、ウーリー(長毛)、プラッシュ(短毛)、ブラックフェーズ、ブルーフェーズ、アグーチも多く使います。
性格で言うならばシャイ(臆病)、狼度、狼率などもよく使います。
質問で略語やウルフドッグ特有の用語が分からないから教えて欲しいと聞かれましたので記載しました。ここ2-3年で定着してきた用語です。以前の表記だとハイブリッドウルフ、ハイパーなどが多く使われていましたがアメリカでは使用されることはほとんどないです。
そのため正しい用語を使う方が増えると良いなと思い、発信させていただいてます😊
略語に関してはLC、MC、HCは私が勝手に使い出した略語なので、海外では知らない扱いされますので、ロー、ミドル、ハイで使用する方が良いと思います。