無理矢理連れ歩いてて可哀想とか思われてしまうかな?
けど可哀想だと思う気持ちは間違っていない。
エゴ飼育だと感じるのは悪い意見ではないし、そもそもそれは鳥など全てのペット言えることなので私はそれに腹を立てることはないです。
ペットにしている時点でエゴ飼育していることを認めています。だからこそ可哀想な環境にならないように連れ歩いたり、広い環境を与える努力をしています。
それ相応の努力が足りないと思われた時には、さらに努力するのみ
このような意見を中傷扱いする事ではなくて、なぜそう思われたかを推測して場合によっては認めるのも飼育スキル向上には必要です
なんでもかんでも中傷扱いすると頭でっかちになるし結果的に綺麗事しか吐かない人になりかねないかなと思います。
飼育の難しさを質問されることが多いのでちょっと危なく見える飼育の動画を作成してみました。
これを見ても飼育出来る環境なのか?賃貸であれば退去してくれと言われることもありますので、出来るだけ現在と理想の擦り合わせをする必要があります。
ペット業界では適正飼育が出来ていない方が飼育のアドバイスしたり、意見言う事も結構多いんです。
そのためアドバイスを全て鵜呑みにせず自身で最終判断するスキルを持って飼育して欲しいなと思います。
彼らはとても魅力があるし街を出れば声をかけられることも多いです。なので沢山の時間を犬に与えられる人に育てて欲しいなと思います。
ブリーダーをどうこうしようとするのではなくて、飼育者がそれなりの知識やスキルを付けた方が日本はより良くなります。
そのため私はフルタイムで正社員として仕事をしながらも、彼らの魅力や大変なところを時間かけて飼育者やファンの方に発信していってます。
そして知識を付けてもらうためにFacebookでグループも発足しています。まだ一年ちょっとしか経っていませんが既に狼犬のグループとして日本最大のフォロワーが居ます。
とくに何をするでもなく、ただひたすらに海外の情報や彼らのネタを発信しています。
私のサイト、ブログ、インスタのハイライト、Facebookグループ、YouTube、TikTokなど沢山のSNSを使用しておりますが全て閲覧すれば、かなりの知識が得られます。
日本の犬業界は陰口や因縁をつけたりする事が多く、じめじめした閉鎖的な環境だらけです。
ウルフドッグなんてのは更に閉鎖された環境で、海外のネタなんてほとんど入ってきていませんでした。
それでもファンシャーが多く魅力的な犬種です。そんな閉鎖空間を打破したくて、ファンシャーがより知識をつけられる場を作りたくて沢山のSNSなどを通じて発信しています。
近親交配の危険性、それを防ぐために血統の把握、DNA検査の必要性。これは初期の頃から声を大にして発信しています。
血統書がないからどんな組み合わせかも分からないようなブリードをしないためにも、ファンシャーが知識をつけることがなによりも重要になります。
アメリカではDNA検査していないウルフドッグは売れないし、オーナーもDNA検査を求めるのが主流になっています。日本もいつかの未来でアメリカのファンシャーのような人が増える事を願っています。
ウルフドッグを学びたい方へ
Facebook グループ リアルウルフドッグ
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