ネイティブアメリカンインディアンドッグとは?
Native American Indian Dog
頭文字を組み合わせてNAIDと呼ばれる事が多い。
エヌエーアイディーまたは一部の人はネイド。
原住民でいたネイティブアメリカンが飼育していたオオカミと犬とのハイブリッド種のような子を意味します。
※ハイブリッドとは直訳で交雑種であって、日本ではハイブリッドとハイコンテンツを混合されてますが違います。
狼度が高いタイプの事をハイ コンテンツと呼びます。
ハイコンテンツを直訳すると狼度が多い、ミッド/ミドルは半分以上の狼度、ローは半分以下で犬に近い狼度となります。
脱線するので話は戻りますがこのNAIDと呼ばれる犬種において、
現在アメリカの団体が保存しようとしている動きも出ています。
こちらに記載されていますが本来飼育していたとされるインディアンドッグは絶滅したとされています。
そのインディアンドッグを復元した犬種として人気が出てきています。
ノースアメリカンインディアンドッグ、オールドイヌイットドッグ、オールドエスキモードッグなどとも呼ばれています。
一番使われているのがネイティブアメリカンインディアンドッグ、またはアメリカンインディアンドッグです。
しかし覚えるには何度か復唱しなければいけないくらい長い犬種名なので頭文字取ったNAIDが使われています。
エヌエーアイディーと呼ばれる事もネイドと呼ばれる事も多いのですが私はネイドと呼びます。
1990年代に復刻しようと立ち上がったブリーダーがこの品種名を付けました。
こちらにも色々載っています。