そろそろ目が開きます。とても楽しみにしています。
ローズウルフでは狼犬のブリーダーとしては2019年よりスタートしています^_^
しかし私たちは親犬のユミルとブーリを基本的にはペット飼育としての対応をしています。
ハイコンテンツの狼犬でも完全室内飼育、フード飼育をして育てています。
また、散歩や旅行に連れ歩き家族として飼育しています。
Instagramに様々なところに出掛けている写真を載せています。
こんなカッコいい愛犬を連れて旅をするのは素晴らしいです。
先祖代々気質が安定している個体を組み合わせた繁殖をしているため、
適切な飼育をしていれば飼い主に噛み付くような事はしてきません。
親犬の後脚は真っ直ぐか?曲がりがないか?これは骨格構成の判断基準になります。
当方は2020年でいったん繁殖をストップします。
ウルフドッグのブリードはキャパを超えて行ってしまうと飼育困難となってしまいます。
それはウルフドッグのブリーダーとして責任を持たなければいけないと思っています。
ウルフドッグの子犬はとても可愛いですが、時間と家族の協力が何よりも必要かなと思います。
そしてそれ以上に親犬の飼育方法や気質が鍵となるのがブリーディングの世界です。
たくさんの海外個体を見て目を肥やすのはとても良い事です。我が家の子達はオール輸入個体。
エンバークテストしているハイ、ミッド、ロー(HML)が揃っています。
素晴らしい血筋の海外個体を機会があればご覧ください。