ブラックのみ予約可能。
アグーチオスメス、ブルーメスは今のところ予約不可です。
室内で飼育してるのでまだ夏毛のキビクです。ブラックとブルーは我が家のメインの毛色でとても好きです。
海外ではブルーがかなり人気で高値で取引されています。そんなローズウルフ(ノーブルシェパード)をよろしくお願いいたします。
ここからは別の話になりますが…
彼らはパーセンテージの高い低いではなく、犬の気質を見ての飼育が必要です。
40、50、60%でも犬の気質がウルフに寄っている個体は飼育が難しいです。犬や人に対する攻撃性はかなり高くなるので飼育難易度が上がります。
そして安易に人を噛む個体は私の中で無しだと思ってます。
ローズウルフの個体だから噛まない。と言うのは間違いで、飼育の仕方が歪むと噛む可能性も出ます。
ハイだから噛む、ローだから噛まない。ではありません。我が家のブーリはどの個体よりパーセンテージが高いのに私たちに噛みません。飼育も首輪と一本のリードで出歩けます。それが全ての答えです。
飼育下において信頼して育てているのであればハイでも飼い主に噛む事はまずないです。そこをオオカミの度合いで考えるのではなく、犬を見抜いて飼育していかなければどんな個体でも危険性は増します。
オオカミの血が濃くなれば濃くなるほど人からの孤立を好みます。飼い主にさえ懐かない個体もかなり多くいます。
孤立を好むタイプは一生にわたって人に懐きにくいです。そこを見抜いて育てていく力量が必要です。
オオカミだから噛むのではなく、オオカミの悪い気質を伸ばすから噛むし懐かないのです。
少し厳しめのことを書いてしまうのでここまででとめます。ありがとうございました。